人にムリにあわせなくてもすむ方法

自分のやりたいことがあるのに人に合わせてしまうことってありませんか?日本では場の空気という言葉にもあるように、周囲の状況を暗黙に把握してふるまわないといけないときもあります。でもそれってやりたくないときや自分に合わないときは、とてもストレスに感じますよね。今回はそんなときの対応方法を考えてみます。

1、人に合わせてばかりいると続かない

人に合わせることって自分が得意ではないことや他にやらなければいけないことがあると続けるのは難しいですよね。そして無理に続けようとするとストレスに感じてしまうこともあります。

例えば職場の飲み会を参加したくないときなど、断ることが難しく感じることも多いはずです。社会人になって付き合いが増えてくると職場や家庭での予定や時間を調整する能力が求められます。

2、人のニーズをみきわめる

この時間を調整する能力は、まず人のニーズをみきわめるところから始まります。人のニーズを考えることによって優先順位がみえてきます。

先ほどの職場の飲み会も他の予定(例えば家庭での行事など)を考えることによりどちらが優先かは判断できます。そして判断できたところで対応できるようになります。

3、自分のスタンスをつくることが大切

対応の仕方はとても簡単で、自分のスタンスをつくることです。職場の飲み会の件も、あらかじめ家庭を大切にしている人というスタンスをつくっておけば、断るときも家庭があるのでと一言つたえるだけで断りやすくなります。

反対にいつも人に合わせて飲み会に参加している人は、家庭があるのでと一言つたえただけでは断りづらいのではないでしょうか。

最近のことで私はこども柔道教室で低学年の子供を対象に柔道を教えています。柔道は黒帯であり現在も現役の合気道家として活動しているのですが、人に教えることについては初めてです。さらに低学年の子供に教えるということは今の自分では難しいことを感じています。

子供とじゃれ合うように教える30才前後のコーチも何人かいますが、私には昔のようにはしゃぐような気力や体力はありません。周りに合わせようと無理をするとどうしても空回りしてしまいます。

そのため今の自分に何ができるか考えて、最近では投げられ役になるということを思いつきました。低学年の子供にきれいに投げられてあげることによって、技の形を覚えてもらおうということです。私は合気道も稽古しており投げられかたも大切にしています。自分のスタンスを確立させながらコミュニケーションをとっています。

他の人にできないことで、自分にできることは意外にあるものです。人に合わせることなく自分のスタンスで生活することを考えてみることは大切です。