ぐっすり眠れる良い方法

みなさんは1日にどれくらい眠りますか?ほとんど眠らないという人もいれば、1日中眠っているという方もいて様々かと思います。でも考えてみるとこんなにも人によって違うのって興味深いですよね?私もどちらかといえばよく寝る派です(笑)

そこで今回は睡眠時間の活用方法について考えてみたいと思います。

1、睡眠時間が長い人は疲れている!?

それでは睡眠時間が長い人は疲れているのでしょうか。「あぁ、疲れたから眠る」という人もいますが、これは一概には言えません。眠るというのは、疲れたから行うものではないからです。必ずしも疲れていなくても人は眠りますよね。

そして睡眠は広義には疲れをとってくれるものではありません。よく眠って疲れたという人がいて『眠り疲れ』という言葉もあります。良質な睡眠を得るためには工夫が必要です。

2、人はどういう時に眠るの?

睡眠中は自分では自分をコントロールできません。寝ている時に食事や仕事はできないですよね?では人は何のために眠るのでしょうか。

1つは自分を解放してあげることだと思います。何からの解放かといいますと、意識からの解放です。

普段の起きている時はご飯を食べたり仕事をしたり遊んだりと自分で選んで行動することができます。もしくは他人から業務を指示されたりなど、自分の意にそぐわない行動も強制されるときもあります。

起きている時の自分の身体は、自分や自分以外の指示によって動かされているともいえます。つまり自分の身体は、意識下におかれているということです。身体は周囲の指示によって動かされています。

そして身体も客観的にみると物質であり、骨であれば強くぶつけてしまえば折れてしまいますし、皮膚を切ってしまえば出血してしまいます。身体にもメンテナンスが必要です。

3、良質な睡眠を得る工夫

起きている時間が意識下におかれているものであれば、眠っている時間は無意識下によるものです。それでは無意識下における身体の状態はどのようなものでしょうか?

無意識下では身体は自分では動かせません。眠っているときに何かしようと思っても身体は動かないからです。つまり身体は解放されているということです。

解放されているときに身体は何をしているかというと自由にしているのではないでしょうか。そのとき身体は好きなことをやっています。皆さんも好きなことをやっているときはストレスを感じることは少ないですよね。

ここでいえることは、良質な睡眠を得るには身体を意識から遠ざけてあげるのが大切ということです。意識というのはわかりづらいため、少しニュアンスは変わってしまいますが意識を刺激と置き換えて考えるとわかりやすいです。

つまり眠るときに刺激の少ない状態に身体をもっていってあげることが大切です。よく眠れるときの環境を考えて以下に列挙してみます。

  • 室温は暑くもなく寒くもなく
  • 音はにぎやか過ぎず静か過ぎず
  • 光は明るすぎず暗すぎず
  • 気持ちは興奮しすぎず過度に落ち込むことなく
  • 布団は軽すぎず重すぎず

ここでわかってくることは、過度なものは刺激となって身体に感覚を与えてしまい無意識下に移行するのを邪魔してしまうということです。過度なもの避けていわゆる『平』という概念ががよいといわれています。『平』は平常でありバランスがとれています。

そして睡眠は『平』を作り出してくれます。起きているときのストレスによる『かたより』のバランスを上手くとってくれているような気がします。

今日の時間管理! 良質な睡眠時間は起きているときに何をするかで決まる