10倍のスピードで仕事を処理する方法

日々の忙しい中で、自分が二人いたらいいと思いませんか?年齢を重ねるごとに仕事もどんどん忙しくなり、結婚をして家族を持ったりすると、やることが増えて時間が足りなくなってくることを実感されている方もいます。

目の前の仕事も手につかなくなり、自分の時間が少なくなったりと時間はみな平等で限りがあります。

そんなときにとても有効な方法があります!それは並列の力を使うことです。この並列の力を上手く利用することによって、ものごとを2倍、3倍さらには10倍とスムーズに進めることができます。今回はこの並列の力についてまとめていきたいと思います。

1、並列の力は自分以外のところで働いてくれる

自分以外のところで、自分のために働いてくれる誰かがいればとても良いですよね?それが並列の力です。自分と並列して動いてくれる力ということです。

人であれば同じ目的を持ったチームメイトです。私は現在は転職活動中であり、転職エージェントの方にお世話になっています。転職エージェントの方のフォローにはとても助かっており、就職志望先との連携をとって面接日程の調整や給与交渉などを自分のかわりにやってくれます。

ここで大事なのは同じ目的を持つということが大切です。私は志望した会社で働きたいし、エージェントの方は人材を内定させて報酬を得たいという『転職』という同じ目的を持っています。

つまり同じ目的をもつことにより、自分と同じ方向である並列になるということです。

2、並列をつくったら動かす

並列の力はシステムづくりに似ています。システムは一回つくってしまえば後はそれを稼働させるだけで自動で動いてくれます。

例えばつみたてNISAです。私は資産形成のために今年から長期のインデックス投資信託を活用しています。20~30年くらいの間隔で資金を少しずつ積み立てすることによって効率よく運用できます。

最初は証券口座を考えて口座を開いたり、長期で有用な投資信託を選ぶのは大変な労力がかかります。しかし一度これらのシステムをつくってしまえば、後は資金を入れて動かすだけです。簡単なリバランスなどのメンテナンスは必要ですが、自動で運用されるため、特に労力はかかりません。

3、できるだけ多くの並列をつくる

並列の力を複数持つことによって、自分以外のところで自分のために働いてくれるパートナーを増やすことができます。それはお金であり時間であり人であり、気づいてみれば自分以外のところで自分に寄与してくれているものごとはたくさんあります。

私は社会にでて数年の間は、何でも自分でできるようにすると意気込んでいた時期もあります。自分でやったほうが思い通りにできるし予測もできます。

しかし年齢を重ねるごとに抱えるものも多くなり、今ではパンク状態です。以前とは違って、人に任せられる仕事であればお願いしたいというのが本心です。

今回は記事には詳細は書きませんが、この並列の力を持つにはある程度のリスクが必要です。わかりやすいのがお金です。

よく『お金に働いてもらう』という言葉がありますが、増える(リターン)という裏には減る(減る)というリスクがあります。それと同じで人に仕事を任せるときも、自分の思った通りにやってもらえるとは限りません。

並列の力はできるだけ、これらのリスクを減らすことを考えながら構築していくことが大切です。

私は誰でも10個くらいの並列を持つことは可能だと思っています。つまり同時に10個のものごとを進めるのでその処理速度は自分一人で行った場合の10倍になります。時間は限られていますが、周囲の力を得ることにより最適な時間活用になります。

とても簡単なので、ぜひこの並列の力を活用されて頂ければと思います。