体にいいご飯の食べ方はどっち?

食事の時間はとても楽しみですよね!お肉やお酒、ラーメンなど美味しいラーメンなどたくさんあります。でも好きなものだけ食べていると、体重が増えたり生活習慣病になったりすることも少なくありません。

そんな時は食べ方について考えてしまうものです。今回は病院勤務経験のある薬剤師が食事の仕方と健康について考えてみます。

1、いつも食べれる量は同じではない

最近、食べ過ぎてしまうという方やあまり食欲がないという方も多いと思います。美味しい食べ物がある反面で、食べ物について問題を抱えている方も多いはずです。

以前の記事でも書いたことがありますが、寒さや暑さによって身体の代謝は変わるため季節によって食べれる量も違いますし、食材も変わってくるため食べるものについてはいつも一定とは限りません。

そのため自分の感覚としては、『食べれている』『食べれていない』といこともあって当然です。そして大事なのは、そんなときにどの様に食事するかということです。

2、体が効率よくエネルギーを摂取できるのはどっち?

『よく嚙んで食べましょう』といいますが、皆さんはよく嚙んで食べれていますか?食事は通常は1日に3回です。通勤・通学前の朝食、勉強や仕事の間の昼食、1日が終わって帰宅した後の夕食をゆっくり嚙んで食べれている方は、この忙しい社会の中で多くはないと思います。

でも身体は生きている限り、栄養を欲しています。体を動かす糖質や身体をつくるたんぱく質、他にも脂質やコレステロールやビタミンなど健康な体を維持するためにはたくさんの栄養が必要です。

忙しくて食べれない…でも体は栄養を欲しがっている…

そこで1つの質問を思いつきました!

時間は平等にあるため、同じ時間で『ご飯1杯を100回嚙んでゆっくり食べる』のと『ご飯2杯を30回嚙んで食べる』のとでは、どちらがたくさん栄養を体に吸収できるかということです。

3、自分に合っている食べ方は自分に聞いてみる

画期的な質問だと思って妻に質問してみたところ、「さあ、わからないな」と一刀両断(笑)

やっぱりイマイチだったかと思い直していると、妻が「人によって違うでしょ」と一言。人によって1日のスケジュールが違うし、体の状態も同じとは限らないからその都度で考えるべきであるということでした。

そして、その考えるべきこととしては自分の状況をしっかりと把握することだといいます。次に私の状況を実例として見てみることにします。

実例、私の今日のご飯の摂取時間

  1. 朝食時間 30分 100回嚙む ご飯2杯
  2. 昼食時間 10分 50回嚙む  ご飯1杯
  3. 夕食時間 15分 50回嚙む  ご飯1杯

結果としてわかることは食事時間が少ないときは、やはり嚙む回数が少なくなるためご飯の摂取量は少なくなるということです。

例えば “2” の昼食時間はお腹が空いたということや午後も動くからたくさん食べなければいけないという方もいらっしゃるかと思いますが、ご飯2杯をしっかりと嚙んで食べる時間は少なそうです。

そんな時にオススメなのが朝に早起きをして朝食にご飯2杯をしっかり食べるということです。朝食をしっかりと時間をかけて食べることによって、昼食もそこまでお腹は空かなくなるはずです。どうしても空いてしまうという方は、朝食の摂取量をもう少し多くしてみても良いのではないでしょうか。

もちろんこれは私の考えであり、人それぞれ生活環境が異なるため一概にいうことはできないかもしれませんが、朝の時間を大切にするということを考えてみても良いはずです。

今日の時間管理! 朝を制する者は1日を制する